【クローズド期間】に関する知恵袋
【質問】
投資信託になぜクローズド期間があるものがあるのですか?どのような理由で
【解答】
投資信託の設定後、短期間のうちに大量に解約が出ると、解約にともなう資金作りによって、ポートフォリオの構築が妨げられる可能性があるからというのが理由だと思います。 投資信託は投資家から集めたお金で、投資対象の資産を購入して、基準価格に反映させますが、解約が出た場合は、その保有資産の一部を売却して投資家に返却します。 短期間に大きな解約があった場合は、その構成比に関わらず現金化できるものから売るしかなくなってしまうので、投資信託全体の運用に影響が出ますし、投資対象とする市場が小さい場合等は、その投資信託からの売りが出る事によって、カードの決済の代行から考えると、クローズドの期間の知恵袋を考えると、その投資対象とする市場の値段にも大きく影響を与えます。 一般に、狭い市場に投資する投資信託にはクローズド期間が設けられているものが多いように思います。 補足に対しての回答を追加します。 カードの決済の代行とは、上の回答で投資先の不安定要素の大小によって、クローズド期間があるかないかに影響を与えるとは言ってないし関係ないです。市場の大小によって、その投資信託が市場に与える影響は考慮すべき点だと思います。 クローズドの期間の知恵袋を説明すると、中国A株市場は原則中国人を対象とした市場で外国人は直接投資する事ができない規制がかかっています。昨今、少しずつ緩和されて、投資信託会社が中国政府から認可を受けて、ある程度取引できる金額枠を確保できるようになっていると思います。A株を組入れた投資信託は、その投資信託会社が取った枠を個人投資家に分けてる感じです。外国人が取引できる枠は限られているので、当然そう言う意味では狭い市場になると思います。 株式や投資信託など、値段が動くものについては、不確定要素が不可欠です。 上がるか下がるか分らないものに投資しているのだから不安定要素とも言えるかも知れませんが・・・その不確定要素は投資家が負う訳なので、クローズド期間の有無には関係ありません。値段のブレ幅(リスク・リターン)とクローズド期間には何の関係もありません。 値動きについては何も言及していません、個別の投資信託自体の運営の安定を図ると言った視点で、クローズド期間というものがあるということでご理解頂けたらと思います。 ご理解いただけない場合は・・・多分、投資信託って何かを分ってないと思うので、別の形で、投資信託とは何ぞやからご質問頂ければと思います。